No7 ~慢性好酸球性肺炎 治療~

こんにちは!hanaです(^^♪

 

最近、気候が不安定ですね。春🌸の陽気で暖かくていいですが、

アレルギー体質の私にとっては花粉🌲の影響は大きく、

いいお天気日🌞は外での活動がキツイです( ;∀;)

今日は雨☔ですが、私にとっては過ごしやすいです🎵

花粉の時期もあと少しですかね!

頑張りましょう(^^)/♡


本日は以前にお話しさせていただきました、

「慢性好酸球性肺炎」の私が行っている治療について

お話させていただきます。

 

<症状は?>

慢性好酸球性肺炎になった時、私に現れた症状は、

最初は体がだるいと感じ、ねつを測ると、

37度代の微熱がありました。風邪かと思っていましたが

だんだんと息を吸う時に胸に痛みを感じる様になりました。

夜になると、熱が高くなり、39度になりました。

朝になると熱は下がって、夜になるとまた38度~39度代に

なる日が続きました。

2~3日その症状が続いたので、病院を受診しました。



<検査は?>

病院では、レントゲン検査血液検査CT検査を行いました。

レントゲンでは素人の私が見ても分かるくらいに

肺に真っ白な影が広がっているのを見て

ゾッとした事をよく覚えています。

レントゲンの後でCT検査で更に詳しく肺の状態を見てもらいました。

やはり、白い影が出ていました。

血液検査では、血液中の白血球や好酸球や、

炎症が起きている時に増加するCRPの数値が

高いかどうか確認をします。

 

以上の検査を行い、慢性好酸球性肺炎と診断され、

この日から現在に至るまで長くお付き合いをしています。

慢性好酸球性肺炎は再発率が高く、私も今までで数回

再発を繰り返し、自分には自覚症状がなくても

定期検査で再発が分かったケースもあります。



<治療は?>

治療では主にステロイド剤を使用していきます。

ステロイドを長く飲まなければならないので、

定期的に受診し、必要な検査を行います。

私の場合は定期受診でレントゲンと血液検査は

毎回行っています。安定している時は1~2ヶ月

のペースで受診しています。

とにかく、根気がいる治療なので、良くなって薬を減らす

と再発する確率が高いので、私の場合は良くなっても

ステロイドを全く飲まない0の状態にする事は、

今現在は出来ません。

症状が酷いときは入院して点滴でステロイド剤を

投与するときもありました。

ステロイド剤は始めは多く投与されますが、

症状が良くなっても、一気に止める事は

出来ません。少しずつ時間をかけて減らして

いかなければなりません。

これが、とても根気がいるのです(*´Д`)

そして、ステロイド剤の副作用との戦いもまた、

長い付き合いとなり、負けそうになる自分に

勝という戦いにまりました。



次回は私が体験したステロイド剤による

副作用についてお話したいと思います。

 

 

私の体験が、同じ病気で頑張っていらっしゃる方に

少しでもお役に立っていただければ幸いです☆



~最後まで目を通していただきありがとうございました hana~

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