こんにちは!hanaです(^^♪
最近、気候が不安定ですね。春🌸の陽気で暖かくていいですが、
アレルギー体質の私にとっては花粉🌲の影響は大きく、
いいお天気日🌞は外での活動がキツイです( ;∀;)
今日は雨☔ですが、私にとっては過ごしやすいです🎵
花粉の時期もあと少しですかね!
本日は以前にお話しさせていただきました、
「慢性好酸球性肺炎」の私が行っている治療について
お話させていただきます。
<症状は?>
慢性好酸球性肺炎になった時、私に現れた症状は、
最初は体がだるいと感じ、ねつを測ると、
37度代の微熱がありました。風邪かと思っていましたが
だんだんと息を吸う時に胸に痛みを感じる様になりました。
夜になると、熱が高くなり、39度になりました。
朝になると熱は下がって、夜になるとまた38度~39度代に
なる日が続きました。
2~3日その症状が続いたので、病院を受診しました。
<検査は?>
病院では、レントゲン検査、血液検査、CT検査を行いました。
レントゲンでは素人の私が見ても分かるくらいに
肺に真っ白な影が広がっているのを見て
ゾッとした事をよく覚えています。
レントゲンの後でCT検査で更に詳しく肺の状態を見てもらいました。
やはり、白い影が出ていました。
血液検査では、血液中の白血球や好酸球や、
炎症が起きている時に増加するCRPの数値が
高いかどうか確認をします。
以上の検査を行い、慢性好酸球性肺炎と診断され、
この日から現在に至るまで長くお付き合いをしています。
慢性好酸球性肺炎は再発率が高く、私も今までで数回
再発を繰り返し、自分には自覚症状がなくても
定期検査で再発が分かったケースもあります。
<治療は?>
治療では主にステロイド剤を使用していきます。
ステロイドを長く飲まなければならないので、
定期的に受診し、必要な検査を行います。
私の場合は定期受診でレントゲンと血液検査は
毎回行っています。安定している時は1~2ヶ月
のペースで受診しています。
とにかく、根気がいる治療なので、良くなって薬を減らす
と再発する確率が高いので、私の場合は良くなっても
ステロイドを全く飲まない0の状態にする事は、
今現在は出来ません。
症状が酷いときは入院して点滴でステロイド剤を
投与するときもありました。
ステロイド剤は始めは多く投与されますが、
症状が良くなっても、一気に止める事は
出来ません。少しずつ時間をかけて減らして
いかなければなりません。
これが、とても根気がいるのです(*´Д`)
そして、ステロイド剤の副作用との戦いもまた、
長い付き合いとなり、負けそうになる自分に
勝という戦いにまりました。
次回は私が体験したステロイド剤による
副作用についてお話したいと思います。
私の体験が、同じ病気で頑張っていらっしゃる方に
少しでもお役に立っていただければ幸いです☆
~最後まで目を通していただきありがとうございました hana~