こんにちは! hanaです(^^♪
今回は、以前にお話しさせていただきました
子宮内膜症の治療薬で私が内服している薬について
お話しさせていただきます。
子宮内膜症の治療薬
私は、ジェノゲスト錠1㎎を朝と夕で1日2錠内服しています。
ジェノゲスト錠は、子宮内膜症の症状の改善や、
子宮腺筋症に伴う痛みを改善する薬です。
(※子宮腺筋症…子宮内膜に似た組織が子宮の筋肉の中にできる病気)
ジェノゲストを内服中は「排卵しない」状態になります。
月経は来なくなりますが、「閉経」した状態とは異なる
為、更年期障害の症状はない事が殆どです。
内服を中止すると約1ヶ月後には月経が始まります。
どれくらいで効き始める?
内服を始めて早ければ1ヶ月後の月経からこなくなります。
月経通と排卵痛が酷かった私は、2ヶ月目までは普通に
来てましたが、痛みは少し和らいだ様に感じました。
ジェノゲストの副作用
ジェノゲストの副作用で一番多いとされているのが、
不正出血です。いつ、どのくらいの量や、いつまで
続くかという期間が予期できない出血です。
内服を忘れた場合も出血する事があります。
一度に大量の出血が見られた場合や、
出血が止まらない場合は必ず受診しましょう。
私は、内服を始めて2~3週間は
頭痛・めまい・吐き気が出ました。
飲み始めが辛かったですね(*´Д`)
内服後2ヶ月を過ぎたあたりから、
月経は止まりました。不正出血は度々ありましたが、
6ヶ月程経つと不正出血も気にならない程度になりました。
現在は不正出血も頭痛や吐き気もなく過ごしています。
薬を飲み忘れてしまう事も多々ありますが、
やはり、忘れると出血します( ;∀;)
なるべく忘れずにきちんと内服する事をお勧めします。
私はジェノゲストのお陰で辛かった月経痛の痛みが
今ではすっかり良くなりました!
もっと早く受診しておけばよかった!
そう思っています。
私と同じ様な症状で悩んでいる方がいらっしゃれば、
早めの受診をお勧めします。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです☆彡
~最後まで目を通していただきありがとうございました hana ~